チェルノブイリに鋼鉄シェルター…石棺老朽化で [原発]
福島もこうなって欲しくないです・・可能性がないとは言えません
『史上最悪の放射能漏れを起こした旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発事故発生から丸26年となる26日、爆発のあった4号機からの放射能漏れを防ぐための新たなシェルターの起工式が行われた。
新シェルターは鋼鉄製で、高さ105メートル、長さ150メートル、幅260メートルのかまぼこ形。耐用年数は100年という。事故直後から4号機を覆っていたコンクリート製「石棺」が老朽化したため建設が決まり、2015年の完成を目指す。9億9000万ユーロ(約1060億円)とされる建設費は主に欧米や日本の支援で賄われる。
起工式には、ウクライナのヤヌコビッチ大統領や日本の坂田東一(とういち)駐ウクライナ大使も出席した。タス通信によると、ヤヌコビッチ大統領は式典で「一歩ずつ悲劇を克服する」と述べた。』
『史上最悪の放射能漏れを起こした旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発事故発生から丸26年となる26日、爆発のあった4号機からの放射能漏れを防ぐための新たなシェルターの起工式が行われた。
新シェルターは鋼鉄製で、高さ105メートル、長さ150メートル、幅260メートルのかまぼこ形。耐用年数は100年という。事故直後から4号機を覆っていたコンクリート製「石棺」が老朽化したため建設が決まり、2015年の完成を目指す。9億9000万ユーロ(約1060億円)とされる建設費は主に欧米や日本の支援で賄われる。
起工式には、ウクライナのヤヌコビッチ大統領や日本の坂田東一(とういち)駐ウクライナ大使も出席した。タス通信によると、ヤヌコビッチ大統領は式典で「一歩ずつ悲劇を克服する」と述べた。』
タグ:原発事故 鋼鉄シェルター
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