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小泉進次郎自民党衆議院議員、「自民党の3つの大罪」を糾弾←真意はなんだろうか?? [政治]

こんな記述がありましたが・・。
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小泉進次郎自民党衆議院議員、「自民党の3つの大罪」を糾弾 3つの大罪とは、社会保障制度問題の先送り、900兆円の国の借金、原発推進 ★最近、小泉親子の言動が奇妙に素直かつ扇動的である。 小泉進次郎衆議院議員は自民党の若手のエースである。その父は、元首相小泉純一郎氏である。週刊文春6月2日号「小泉進次郎が吠えた・原発推進は自民党の大罪だ」によると、自民党神奈川県連の勉強会で「自民党には『三つの大罪』がある。少子高齢化社会が来るとわかっていながら社会保障制度を整備してこなかったこと、9百兆円もの国の借金を作り上げたこと、そして原発を安全だと言いながら推進し、事故を起こしてしまったことだ」 ★09年夏の政権交代時に民主党新政権がまず言うべきことを、糾弾されるべき自民党の小泉進次郎衆議院議員が「自民党の3つの大罪」として敢えて言い放ったことに注目していきたい。 ★父親の元首相小泉純一郎氏も5月28日、地元横須賀の講演会で「自民党政権時代も原発の安全性を信用して推進してきた。過ちがあったと思う」と自戒の弁とともに「原発推進の罪と脱原発」を提唱している(神奈川新聞5月28日号)。 ★ただしこの親子の巧みな衆愚政治術には注意が必要だ。 父親の元首相小泉純一郎氏は、「自民党をぶっ壊す!」と叫んで政権奪取。 「改革なくして成長なし」と郵政改革の是非を問う2005年9月郵政改革総選挙に打って出て、自民党大勝利。郵政民営化を果たすが、今や、官営・日本郵政株式会社に後戻り。 ★小泉改革は一体何だったのか。評価は未だ定まらずではあるが、その時々の政局次第の「改革と言う名を冠した看板塗り替え」を得意としてきた小泉流政策術の最大の弊害が、2004年の年金改正、「100年安心プラン」の惨状であったことは忘れてはならない。 ★「ぶっ壊す!」とか、「安心とか」とか、「大罪」とか、小泉親子が啖呵を切ったときは、要注意である。時流に乗るしたたかな衆愚政治術を得意とするこの親子政治家がめざす「先送りしない社会保障の本当の改革」の中身を聞いてみたいものだ
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