ちょっと古めのマザーボード⁽Intel D945GT ソケットLGA775)にWindows8をインストール

講習用のXPソコンを起動するたびにサポート終了の案内が出るので、Windows８をインストールすることにしました。ちょっと古めのマザーボードで調べてみると、中には「ソケットLGA775にはWindows8は対応しない」などの記事もありました。そこでアップグレードアシスタンスで調べてみるとそれ程互換の問題はなさそう。

インストール後、不具合があるようならWindows7にすればいいということも選択肢にあるので実行することに。ここでは32ビット版をインストールしました。

ディスクを入れて再起動。

この画面になるまで音沙汰なし＾＾

継続

ここではXPの環境を受け継いでセットアップをしようとしました。で、この画面。

ところが指示通りにやってもインストールする領域を表示する画面にならない。面倒になったのでクリーンインストールをすることにしました。そしてやっとこの画面が出るようになりました。

終了。Windows8になりました

ディバイスマネジャーを開いてみても「ビックリマーク」はありませんでした。

ついでにパスワードなしで起動するようにしました。ファイル名を指定して実行に画面のようにコマンドを打ち込みます。

で表示された画面の赤枠のチェックを外し

パスワードを入力

完了。ウイルスソフトの警告が出ることがあります

これで最新のOSの状態で講習できますね。
その後、8.1にアップグレード。これは起動画面のストアーから行うのですが

この画面が出ないときは一度WindowsUpdateをすればいいようです。

「設定を受け継いでのアップグレード」がなぜ出来なかったのかは不明ですが、マザーボードが古目で「互換」にいくつかの問題個所があったからかな・・と推測してます。

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