リカバリー用ＣＤ又はＤＶＤディスクを作っておきましょう

大分前まではメーカーパソコンにはリカバリー用のＣＤＲＯＭが付いてきましたが、最近は価格が下落する中、付属品は極力付けなくなったおり、リカバリーメディアもつけずにハードディスク本体にイメージファイルを置いてあり、そこからリカバリーするようになっています。簡単・便利が売りですが落とし穴があります。
イメージはほとんどがＤドライブ（メインドライブではない）に置いてありますが、いったんハードディスクが壊れたらデータどころか「リカバリー用のイメージ」も壊れてしまいます。
説明書のどこかに（あまり目立たないところに＾＾）リカバリー用ディスクを作りましょう・・と記載してありますが、多くの方は作らないでそのまま使い始めるようです。
知人の中にも何人かはＨＤＤが壊れてどうしようも無くなった人が数人居ます。
新しいパソコンを購入したらまず「リカバリーディスク」を作成しましょう

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